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2011年10月 6日 (木)

もしも・・・

飼い主のいなくなった家の庭先で、溶けきることもできずに亡骸の

まま横たわっているコを見て悶々と考えたわけですよ。

犬や猫は置いていけと行政に言われた飼い主たちが、全員一丸と

なって『嫌だ』と言ったらどうなっていただろう、と。

飼い主が一緒に徒党を組んで、バスになんか乗るものか、一緒じゃ

なければ出て行くものかと声を大にしていたらどうだっただろう、と。

『隊長!この地域で犬や猫を飼ってる住人がみな避難指示に従い

ません!!』

『隊長、こっちの地域もです!みな犬や猫も一緒じゃなければ出て

行かないと言い張って動きません!!』

みたいな。

そしたら自衛隊やお役所の方々に首根っこを掴まれてバスに詰め

込まれたんだろうか。棒で叩かれたり蹴られたりしたんだろうか。

良くも悪くも数の原理ってあると思うのだけど。

行政はとにかく全ての住人を避難させることに必死だったわけだか

ら、犬や猫と暮らしている住人が誰一人出て行こうとしなかったら、

もしかしたら何かが変わってたりはしなかったのかな、なんて。

過ぎてしまったことを仮説しても意味がない・・・なんて思わずに、

大切な家族を守るためにすべてを教訓にしなければ。

私たちひとりひとりが強い意志を胸に、大切な家族の手を決して

離さぬように。

Img_8707

同じ被害を繰り返さぬ為に。

Img_8709

ケンちゃんも皮膚病を繰り返さぬように、ね。

Bbgfam マニアックブログでホントずびばぜん・・・。

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コメント

お久しぶりです。an太郎さま。

いやはや、私も全く同じ事、想像していたのです。そして事態が大きく変わっていたのではないかとも。みんなで”や〜だよ。そんなことできる訳ないじゃん。”て言えてたらね。
政治家を信用していないのなら、それなりに”態度で示そ”行動が必要かと思います。海外で感心された秩序を乱さない国民=子羊も受け入れ難い国のお達しは拒否すべきです。他の国ではとっくに”国民一揆”が起こっても否めない状況ですから。

投稿: chatokibi | 2011年10月 6日 (木) 23時59分

そーだ
そーだ
その通り!
この子達と一緒じゃなきゃ絶対うごかん!
「行動」を起こすことの重要性
平和ボケしてる場合じゃありません
「生きる」ことを
行政や政府に依存してはなりませぬ
二度とこんな悲惨な事を繰り返させないために
何ヶ月経とうと
何年経とうと
メディアで報道されなくなっても
私たちは絶対に悲惨な死を与えられた動物たちを
忘れない
我が子を絶対に手放さない
最後まで共に生きることを
全力で死守します
ケンケン、そんな情けない顔しないでね
シャンプーは気持ち良いもんですよ

投稿: ふらっしゅまま | 2011年10月 7日 (金) 08時20分

ホントですね。もしみんなでそうしたら、自分勝手な連中だと非難されるんでしょうか・・・。当然の事なのに。an太郎さんの様に考えてくれる人もたくさん居るけど、そうで無い人の方が多い気がして悲しくなります。

私もan太郎さんがずっと勝手に大好きでした(笑)今回の記事を読んでますます大大好きになりました♪

実は私犬も好きです。近所の人が「引っ越すから山に捨てに行く。」と言った犬をうちで引取った事があります。元飼い主がロクな飼い方してなくて、フィラリア陽性でした。薬を飲んだりして何年も生きていましたが、最期はやはりフィラリアで死んでしまいました。その子がケンケンに似ています。ケンケンがan太郎さんの正式家族になった時は嬉しかったです。ホントに助けてくれてありがとうございます。なかなか出来る事では無いです。

小さな命にも優しい国になって欲しいですね。みんなで協力していきたいですね。

投稿: りこ | 2011年10月 7日 (金) 10時13分

こんにちは、
実は私もいつも不思議に思っています。
赤の他人が遠方から来てペット保護をやっているのに、なんで地元の飼い主が
自分の愛するペットを助けに行かないのか
これいつも頭に引っかかっています。

でも、総てを無くした飼い主さんに向かって言う勇気は私にはありません。
多分、県民性?東北特有の我慢強さとか耐え忍ぶ事、お上の言う事はまじめに聞いて背かない、という事に慣れてらっしゃるのかなあ

その意味で、福島の動物達は東電に行政に飼い主に と三重にも裏切られたのですね。
くやし涙がいくらあっても足りません。

今後の為に、ぺット同伴避難が社会の常識となるよう現状を変えていきましょう。
東京でもニューヨークでも、デモが起こっています。
声を上げて行動すべきだと思います。


投稿: チワマー | 2011年10月 7日 (金) 11時18分

我が家は断層の上に建物が建っています。巷では3年以内に地震があると言われています。我が家の周りは地震の断層が数か所あります。犬を飼った時から建物さえ残っていれば避難所には行きません。避難所では犬は無理ですから。でも犬がいなくても行かないかも。建物が崩壊した時は生きていれば鎌倉の家に行き建物が駄目ならキャンプ用のテントで生活しようと思います。我が家は犬3匹と亀そして昨日娘が売れ残りのベターを買ってきましたから。娘は売れ残りの生物をきっとまた買ってきそうですし。今にミニ動物園が出来たらどうしようと考えてしまいます。今年の夏にHPで被災地の現状の写真を見た時に犬や猫などが骨になってしまっているのを見て行政は犬や猫そして家畜まで見殺しにしてしまった事に怒りを感じました。ケンケンの寝顔とリロがケンケンが寝ているから動かないでいる写真をみて、犬生が尽きるまで幸せな時間を過ごさせてやりたいと思います。

投稿: レイン | 2011年10月 7日 (金) 13時20分

an太郎さん!こんにちわ!!
実は前回あんなコメントを書いてしまって
後悔の念で一杯でした、
もしかして私の失礼なコメントは削除されてるかも
しれないと思ったら
怖くてPCが開けずにいたんです(ρ_;)
でもあんなに温かいお返事を頂いて
おまけに私のこと(嬉し泣き)を記事にまで
して頂いて、本当にありがとうございます!
改めてan太郎さんは私の何倍も命のことやわんこのこと
を考えているのだと解りました。
私も我が子の命を守って行きます!
いつかは私も絶対ボランティアに参加したいと思います(◎´∀`)ノ

投稿: kitarido | 2011年10月 7日 (金) 13時46分

またごぶさたしておりました。

何て人間て愚かなんでしょうか?
あの子達が何かしたんでしょうか?
訳もわからず置いていかれて、お腹すいて
お迎えを待っててもこない。最後を迎えるまで
どんな気持ちでいたのかと思うと涙が止まり
ませんでした。

本当にan太郎さんのブログ大好きです。
よくぞ言ってくれました!的な、
胸の内を言ってくれる様な感じでしょうか・・。

今回の福島の動物達の件は残念で仕方ない。
仕方ないでは片付かない怒りを感じてます。
私はどんな事情にせよ、置いてきぼりにする様な飼い主にはなりたくない
この身を張ってでも守っていく覚悟はあります。
犬猫同伴当たり前。
こんな世の中になってほしいものです。

投稿: はるり | 2011年10月 7日 (金) 17時31分

★chatokibiさんコメントありがとう★
chatokibiさん、お久しぶりです。
いやいや、聡明なchatokibiさんと同じ発想で非常に嬉しいです。
犬や猫を理由に避難しない住人たちが報道されたとして、それをテレビで見ている世論は決して批判などしなかったと思うのです。
逆に犬や猫を見殺しにしようとしている行政に抗議が殺到したと思うのですが・・・。
赤信号だって皆で渡れば怖くないんですものね。(そうか?)

例のパブコメですが、環境省予想以上の10万通以上が寄せられて、集計できずにいるようです。愛護家以上にペット業界が数で対抗したらしく。ホントに嫌な世の中です。

投稿: an太郎 | 2011年10月 8日 (土) 12時14分

★ふらっしゅままさんコメントありがとう★
あの異常な非常事態で我を通すのがどんなに大変なことかは私にだって想像できますが、だからこそ数の力が必要なのですよね。
一人だと心細さも手伝って置いていく判断に従ってしまったかもしれないけれども、ご近所さんみなが一緒に「嫌だ」って言ってたら、じゃあ私も!って勇気が湧いたと思うのですが。
でもそれもこれもやっぱり、常時の個人の覚悟だと思うのです。
批判されようが非難されようが、自分のコだけは何があっても守るんだっていう覚悟を常に持っていないと。
これを教訓に、私も絶対忘れませんよ。

大丈夫ですよ。ケンちゃん、お風呂だーいすき♪

投稿: an太郎 | 2011年10月 8日 (土) 12時23分

★りこさんコメントありがとう★
口蹄疫の時、最後まで自分の牛は殺さないと泣きながら行政に従わなかったじいちゃんがテレビで報道されたら、何とか生かしてやってくれという応援が寄せられてたんですよ。
事情が事情なので、元知事もじいちゃんに頭を下げて、じいちゃんの牛は殺処分されましたが。
世論ってそんなに冷酷ではないと思いたい。
同じ被害は絶対繰り返さないと、まずは犬猫好きの私たちが強く誓いましょう。
りこさんご一家はわんこもにゃんこも!
じゃじゃあ私も前回の「好き」を「大好き」に訂正します(笑)
他所の方が捨てようとしているわんこを引き取るなんてことも、そうそうできることではないですよ。
そのわんちゃんに代わって、どうもありがとう♪

ケンケンに関しては、わが家に来てくれて本当にありがとうって感じです^^

投稿: an太郎 | 2011年10月 8日 (土) 12時41分

★チワマーさんコメントありがとう★
チワマーさん、こんにちは
双葉町などは相当な放射線なので近づくことはもちろん危険ですが、でもボラさんが入ってますね。
福島の実家で親が残してきたわんこを救出するために、青森に住む息子さんがやって来て、危険地域から無事にわんこを救出してました。
「無事再開」の文字が涙で滲み、他の方の「やっぱりダメでした」の文字にまた画面が涙で滲み・・・。

地震が起きてすぐの頃、元九電マンのうちの患者さんが「東電はなにしちょっとか。今すぐに早く住民たちを避難させんか。あの辺は牛飼いやら豚飼いが多いじゃろうから、今急がんと大変なことになるが」と言ってました。本当になりました。
原発なんてもういらないのに・・・と思います。

これを教訓に、わが町で震災が発生したらまずは私たちが動きましょうね!
行動を起こしましょうね!!

投稿: an太郎 | 2011年10月 8日 (土) 13時01分

★レインさんコメントありがとう★
はいはい、あの有名な活断層地帯ですね。最近よくテレビでも放送されてますよね。
レインさんちはあそこなのですね。それは気が抜けませんね。
阪神大震災や新潟中越沖地震の教訓で犬猫同伴可の避難所が増えたと聞いていましたが、今回もまったくダメでしたね。
初めは一緒に避難所にいたのに、日が経つにつれて「鳴き声がうるさい」とか苦情が出始めたって報道されてましたが・・。
避難所生活はそれほど人々の心を苛立たせてしまうのでしょうね。
娘さん、うちの実家のご近所の娘さんと同じですね^^
もしもの時は、遠く離れてますがわが家に来て頂いても構いませんからね。わんこも亀もベタ(←うちの患者さんにも好きな方がいて(笑))もオールオッケーですからね(笑)

投稿: an太郎 | 2011年10月 8日 (土) 13時20分

an太郎さま

この記事から少々逸れてしまいますが、大人達が身を持って守らにゃならない子供達と動物の共通点上なので、お知らせいたします。

被災した子供たちを守るために立ち上がったお母さんたちのNYでの行動報道です。
【肥田美佐子のNYリポート】「やっぺはぁ!」―福島の市民団体が子どもたちへの支援を訴えNYで講演 (済みません。サイトはgoogってください)

国民の最大なる福祉もようやらん国民のCivil Servantをうっちゃって米国で現状を報告し援助を求めたお母さんたちに乾杯です。

投稿: chatokibi | 2011年10月 8日 (土) 18時53分

★kitaridoさんコメントありがとう★
koitaridoさん、おはようございます♪
わははは。そんな人のことを鬼のように・・・(笑)
私もホントは続けて書きたい記事があったのですが、
たったひとつのコメントで流れてしまうことってあるんですよね。
私も人間ですから心が乱れますし。
これからは、そんな時はサクッと削除できるくらいの余裕を持っていたいなぁ、と。
こう見えて(見えない)私、有言実行が信条なのです。
守ると言ったら命をかけて守る気満々で生きてます^^
みなさんもきっとそうですよ。私みたいにいちいち公言してないだけで(爆)
私も来週の日曜日はボランティアでっす♪
頑張りましょう―!!

投稿: an太郎 | 2011年10月 9日 (日) 10時47分

★はるりさんコメントありがとう★
はるりさん、おはようございます。その後お身体の具合はいかがですか。

本当に人間は愚かな生き物です。
今回のことで、日本人の小さな命に対する本心が如実に形になったなぁ、と。
命の重さはイコールではなく、人間>動物なんだなぁ、と。
この現状を、未来を担う子どもたちに、今の親たちはなんて説明するんだろう、と不思議に悲しく思います。

宮崎もいつ日向灘地震が起きてもおかしくないですから、日頃の備えをしっかりしておきましょうね!
そして私たち犬猫飼いが横の繋がりを大切に、皆で一緒にこのコたちを守っていきましょう!!

投稿: an太郎 | 2011年10月 9日 (日) 10時59分

★chatokibiさんコメントありがとう★
被災者の中には子どもたちもたくさんいますものね。
それにしてもなんで日本ではなくNYで始めたんでしょう。
こちら九州ではそのような活動のことなどほとんど報道されてないと思うのですが・・・。
また時間のある時にゆっくり読んでみますね。

投稿: an太郎 | 2011年10月 9日 (日) 11時03分

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